SafeDisc2.7以前のバックアップについて

それぞれのバージョンについて

SafeDisc1
エラーセクタ(バッドセクタ)を仕込んであるプロテクト。読み書き時にエラーを無視できれば簡単にバックアップできる。

SafeDisc2.0〜2.3
エラーセクタ(バッドセクタ)とEFM変調をうまく利用したプロテクト。当時は焼けないドライブが多かった。
最近のドライブであれば大体はバックアップ可能なはず。

SafeDisc2.4
上記のプロテクトにメディアチェックがついたもの。

SafeDisc2.5〜2.7
ウィークセクタの部分が強化されたプロテクトで、ウィークセクタを完全に再現できるドライブでないと焼けなくなった。
また、SafeDisc2.6あたりからDaemon Tools等のCD仮想ツール対策をしてきたがCD仮想ツールを最新版にすることで回避できる。
最近のLite-on、BenQ、Plextor等のドライブがあればバックアップが可能。

バックアップ方法

それぞれのバージョンに対応したドライブであれば設定は↓を参考に設定する。(読み書き速度はなるべく低い方がいい)

●CD Manipulator Ver2.70 Fainal
読み込み設定

書き込み設定

●CloneCD4
読み込み設定

書き込み設定(書き込みドライブを選択の時にドライブを右クイックして設定)

●DiscJuggler
読み込み設定

ツール→オプションでの設定


書き込み設定

●WinCDR8.0
読み書き設定

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