アンマウント、他のマウント方法。
D-TOOLSのアイコンを左クリックすると
「すべてのドライブをアンマウント」が出ます。
これをクリックすれば全部のドライブを一度にアンマウントできます。
その下のデバイス0等は、ここをクリックすると、ここからマウントすることが出来ます。
(上のマウントの説明でどっちを使うか迷ったのですが…w)
エミュレーション&オプション、その他設定
エミュレーション
「Safedisc」「Securom」「Laserlok」「RMPS」
などにチェックするとそれに合わせたプロテクトに対応!?します。
同時にDAEMON TOOLSが赤から緑色になります。
チェックすると生焼けCD-Rが動くかも?しれません。
マウントする分にはチェックはいりません。(恐らく)
|
オプション
|
表記 |
意味 |
備考 |
アナログオーディオ
(Analog audio) |
WAVE等の音声をアナログで出力します。 |
デジタルオーディオで問題があった場合にチェック。 |
DLLのロック
(Lock dll) |
daemon.dllをロックして、他のソフトのアクセスを止めます。 |
一時的にDaemonUI等のソフトが使えなくなります。 |
自動マウント
(Auto mount) |
windows起動時に、前回マウントしていたイメージを自動マウントします。 |
マウントさせた状態でOSを起動させたい場合は自動起動にチェック。
イメージに問題があった場合、チェック入れているとOSが起動しない場合も…。 |
自動起動
(Auto start) |
windows起動時にD-TOOLSが自動起動します。 |
これもトラブルの原因にもなる場合があります…。 |
自動ロック
(Auto lock) |
起動時にdaemon.dllをロックをします。 |
OS起動時からDaemonUI等のソフトが使えなくなります。 |
タスクバーアイコン(Taskbar
icon) |
自動起動時にタスクバーのアイコンを表示させます。 |
チェックを外すとwindows起動時にアイコンが出ません。
(自動起動にチェックを入れていないと効果はありません。) |
言語
(Language) |
言語を選べます。 |
日本語化している場合は「英語」に戻すことが出来ます。
3.41から言語ファイルがDLLになりました。
以前に、3.41以降をインストールしていて日本語化パッチをあてていた方は、バージョンアップ後も、1041.dllを消していなければ、言語「Japanese」を選ぶ事ができます。
しかし、システム等が大幅に変わった場合、表示がおかしくなる場合があります。
デスクトップのショートカットを「-1041」の因数に書き直す必要もあります。 |
ドライブ文字、ベンダー、モデル、リビジョン、リージョンの変更。
(アナログオーディオの音量も調節できます。)
設定したいデバイスで「デバイスのパラメータを設定」をクリックします。
1 |
ベンダー |
これを変えることにより起動するゲームがあるとか無いとか。 |
2 |
モデル |
これは好みで変更程度ではないでしょうか? |
3 |
リビジョン |
これも好み? |
4 |
ドライブ文字 |
空いてるドライブ文字にドライブを指定できます。* 1 |
5 |
DVD リージョン |
DVDで再生するリージョンを変更できます。 |
6 |
挿入の自動通知 |
AutoRunの自動通知をONにします。(私はチェックが入れられませんでした。) |
7 |
アナログオーディオ |
音量、再生するデバイスを変更できます。
(オプションのアナログオーディオをチェック入れないと変更できません。) |
*1変更する意味。
マウントするモノによっては、CD-ROMの中で最も若い文字に割り当てないと動かない場合があります。
(もしくはインストールしたドライブ文字)
DAEMONTOOLSのドライブのベンダー名で弾かれる場合もある?そうです。
Windows 9x系
「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「システム」→「デバイス
マネージャ」→
「CD-ROM」→「V386 STEALTH DVDROM」を選択してから「プロパティ」をクリック
現れたウィンドウで「設定」を選択して「予約ドライブ文字」(開始と終了)を設定します。
再起動すればドライブの変更がされているはずです。
Windows2000/XPの場合
「スタート」→「プログラム」→「管理ツール」→「コンピュータの管理」→
「記憶域」→「ディスクの管理」フォルダを開きます。
変更したいCD-ROM/DVD-ROMドライブを右クリックして「ドライブ文字とパスの変更」を選択します。
変更後は再起動が必要です。
|
便利にするマウント支援ツール
DaeMount
↑
インストールと簡単な使い方
お薦め!
イメージファイルをダブルクリックするだけでマウントできます^^
(書き方が適当過ぎるので今度作りなおします^^;)
DaemonUI
↑
次回書きます。(予定)
DAEMON Tools Shell Extension
↑
情報提供狼夕さん(感謝)
右クリックメニューからイメージファイルをマウントできます。
daeex14j.zip
(再配布自由と書いてあったので置いておきます。)
LUNA HOME配布ページ
おまけ
↑
ツールじゃないけどCUEシートを使ってB's等の未対応イメージをマウントする方法。
CUEを微妙に理解できるかも?w
さらにおまけ
コマンドラインで遊んでみようw
コマンドラインを使って、ショートカットでマウント、アンマウントが出来ます。
FAQ!
ファックと言ってた時代が懐かしい
マウントができない・マウントは出来るが、動作がおかしい方
うまくインストールが出来ない方へ
インストールFAQ
インストール後のD-TOOLSの動作についてFAQ
マウントについてのFAQに並べ替えました。
インストールFAQ1
「MSIEXEC.EXEファイルがリンクしているエクスポートMSIDLL:222は見つかりません」
こう怒られてDAEMONTOOLSがインストールできない方は以下の作業で解決します。
(DAEMONTools以外にも応用可能)
office関係(Excel等)のディスクから修復することも出来ます。
ディスクが無く、回避できなかった方はこちらの方法を試してください。
注意:XPはこの方法を使用できません!
メールにて指摘を受けました。
この対処法はNT系は4.0/2000のみ有効です。
書き忘れです。申し訳ございません。
9x系はこの方法でOKです。
MSの情報が更新されているので、そちらの回避方を試してください。
MSの情報はこちら
MSの情報を私なりにまとめましたのでよかったら参考にしてください。
1. Windows Installer
アップデートをダウンロードします。
2. ファイル名の変更(バックアップ)
コマンドプロンプトで名前を変更する作業です。
DOS Modeで立ち上げてみましょう。
Windows 98 の場合
スタート→Windows の終了→MS-DOS
モードで再起動する→OKをクリックします。
コマンド
プロンプトが立ち上がったらコマンドを入力
赤字が実際入力するコマンド。()←カッコ内は解説です。
cd windows\system
(SYSTEMフォルダに移動)
ren Msi.dll msi.old
(ファイル名の後に「.old」をつけてリネーム)
ren Msihnd.dll msihnd.old
(ファイル名の後に「.old」をつけてリネーム)
ren Msiexec.exe msiexec.old
(ファイル名の後に「.old」をつけてリネーム)
exit
(MS-DOSを終了します。)
コンピュータをSafeModeで再起動します。 |
Windows Me の場合
Meの場合は起動ディスクが必要です。
起動ディスクがない場合
スタート→設定→コントロール パネル→アプリケーションの追加と削除→
アプリケーションの追加と削除のプロパティ→起動ディスク→ディスクの作成
FDを用意して起動ディスクを作成します。
起動ディスクを入れてコンピュータを再起動します。
途中で選択画面がでますが、3. Start computer
without CD-ROM support.を選択。
コマンド
プロンプトが立ち上がったらコマンドを入力
赤字が実際入力するコマンド。()←カッコ内は解説です。
c:
(Cドライブに移動します。)
cd windows\system
(SYSTEMフォルダに移動)
ren Msi.dll msi.old
(ファイル名の後に「.old」をつけてリネーム)
ren Msihnd.dll msihnd.old
(ファイル名の後に「.old」をつけてリネーム)
ren Msiexec.exe msiexec.old
(ファイル名の後に「.old」をつけてリネーム)
exit
(MS-DOSを終了します。)
起動ディスクを取り出し、コンピュータをSafeModeで再起動します。 |
Windows 2000 の場合
CD-ROM、または起動ディスクからPCを立ち上げ、セットアップ画面を立ち上げます。
「セットアップへようこそ」画面で、R
キー(Windows 2000 のインストールを修復)
C
キーを押して回復コンソールを使用を選びます。
修復するWindows 2000を選びます。(マルチブートの場合)
回復コンソールが管理者パスワードの入力を要求したら、管理者パスワードを入力。
コマンド
プロンプトが立ち上がったらコマンドを入力
赤字が実際入力するコマンド。()←カッコ内は解説です。
cd \winnt\system32
(SYSTEM32フォルダに移動)
ren Msi.dll msi.old
(ファイル名の後に「.old」をつけてリネーム)
ren Msihnd.dll msihnd.old
(ファイル名の後に「.old」をつけてリネーム)
ren Msiexec.exe msiexec.old
(ファイル名の後に「.old」をつけてリネーム)
cd dllcache
(dllcasheフォルダに移動)
ren Msi.dll msi.old
(ファイル名の後に「.old」をつけてリネーム)
ren Msihnd.dll msihnd.old
(ファイル名の後に「.old」をつけてリネーム)
ren Msiexec.exe msiexec.old
(ファイル名の後に「.old」をつけてリネーム)
exit
(MS-DOSを終了します。)
コンピュータをSafeModeで再起動します。 |
Windows NT 4.0 の場合
スタート→ファイル名を指定して実行→「Command」
と入力→OK
コマンド
プロンプトが立ち上がったらコマンドを入力
赤字が実際入力するコマンド。()←カッコ内は解説です。
cd \winnt\system32
(SYSTEM32フォルダに移動)
ren Msi.dll msi.old
(ファイル名の後に「.old」をつけてリネーム)
ren Msihnd.dll msihnd.old
(ファイル名の後に「.old」をつけてリネーム)
ren Msiexec.exe msiexec.old
(ファイル名の後に「.old」をつけてリネーム)
exit
(MS-DOSを終了します。)
コンピュータをSafeModeで再起動します。 |
3. コンピュータを Safe モードで起動して、MSIのインストール
インストール後に再起動すれば解決です^^
|
インストールFAQ2
「MSIを指定してくれとエラーが出てインストールできない!」
この症状に悩む方のほとんどは以前にDAEMONToolsをインストールしていたと思います。
アンインストールがうまくいってないとエラーがでてインストールできない場合が出てきます。
(エラーメッセージ例です。)
「Error 25001.Device setup error.code
25023[0x61BF],5[0x5].Contact your support personal.」
「この製品のインストール元を利用できません。インストール元が存在し、アクセスできることを確認して下さい」
「指定されたサービスは既に開始されています」
これに似たメッセージが出る方は
以前にインストールしていたDAEMONToolsのバージョンで
インストールすれば回避できる可能性が高いです。
その後アンインストールぜずに、最新バージョンでアップデートしてください。
アップデート方法はこちら
それでもインストール出来ない場合。
インストールが途中で止まってしまう方は
msiファイルを指定してくれと求めらるはずです。
例として
「C:\WINDOWS\デスクトップ\daemon302\」
この例だと以前に3.02が入ってて、デスクトップにファイルが今現在ないと怒られてるので
同じ構成にして最新版を入れるか、3.02を先に再インストールしてからアップデートすれば
回避できると思います。
以前に入れてたバージョンは残しておいたほうがよさそうですね(^^;
なくしてしまった方は、こちらからDLしてください。
全てのバージョンのMSIが手に入ります。
以前のバージョンがわからない方は、こちらを参照してください。
(書いてある意味がわからない方にはお勧めできません。)
情報提供Takaさん!!
補足
MSIインストーラーが破損していた場合も似たようなエラーが出るようです。
その場合、MSIの修復を試してください。
アップデート、アンインストール時にマウントしたままで行うと失敗する可能性が高いです。
アップデート、アンインストール時には気をつけましょう。
それでも解決できない場合は、こちらのページのFAQを参照してください。
|
インストールFAQ3
「Windows95/98/MEを使っているんですが、Installを押してもインストールが始まりません。」
「「このインストレーションパッケージはWindows
Installerサービスでインストールできません。新しいバージョンパックをインストールする必要があります。」に近いエラーメッセージが出ます!」
MSIをインストール(又はアップデート)すれば恐らく解決します。
念の為に2つのバージョンのリンクを貼ってます。
MSIをダウンロードをしてMSIをインストール。
再起動後にDaemonToolsをインストールしてみてください。
これで解決しない場合は、掲示板の方に詳しい環境を書いてください。
|
インストールFAQ4
「Some
driver has invalid name or conflicts with other file or service in
system. Please choose other driver names or make sure you have
rebooted after removal of sofware using same names.」とエラーが出てインストール出来ない!
このエラーは9x系(98/ME等)のOSを使っている方に多いようです。
月神雪斗さんの情報によると
初めまして。自分もそれが知りたくてここに着ましたが自分で色々野っているうちに一応解決できました。
bus driver nameとminiport driver nameの
d334bus(下の段はprt)のとこをd3440bus(prt)とすると一応ちゃんとインストール出来ました。
ただ使っているうちに不具合がでるかもしれません^^; |
との事です。
月神雪斗さん、情報ありがとうございました!
この方法で解決出来たら掲示板で報告して頂けると助かります。
ちなみに9x系(98/ME等)OSは3.43以降と相性が悪い場合があります。
まず、Ver3.41をインストールしてみてください。
3.41以前のバージョンはこちらからダウンロードできます。
それでも解決できない場合は、こちらのページのFAQの手動アンインストールを参照して
余計なファイルが残っていないか確認して3.41以前のバージョンをインストールしてください。
|
インストールFAQ5
DaemonTOOLSをインストール中にOSが再起動してしまう
情報提供者 北鯖さん。
(掲示板に書き込んで頂いた内容を、そのまま転載します。)
■この書き込みは質問ではありません■
私を含め同じ症状になった知人が複数いたので、情報提供という形で書き込みます。お役に立てれば幸いです。
【症状】
1.DAEMON Tools 3.47をインストールしている最中(もしくは直後)、Windowsが強制的に再起動してしまう。
2.再起動した後、タスクトレイ上にはアイコンが表示されない。
3.デスクトップ上のDAEMON Toolsアイコンをダブルクリックしても「No
language support detected」と表示される。
4.「プログラムの追加と削除」にもDAEMON
Toolsは登録されていない
【環境】
XP SP2(私の知人も全員同じです)
【原因調査】
WindowsのMinidumpを調べた所、SCSIPORT.SYSにエラーが発生していることがわかりました。
オフィシャルHPの[Common Problems and
Solutions](HP左上の[Forum]をクリックして、上から2番目の所です)の中に「BSOD
in SCSIPORT.SYS during Daemon Tools installation
」というスレッドがあります。
そこには、Starforce drivers
(prosync1.sys,sfhlp01.sys,prohlp02.sys,prodrv06.sys)が原因ではないか?と言うような事が書かれています。(英語苦手です…)
確かに、自分のPCを調べるとprosync1.sysがあり、ドライバの作成日時も古い物でした。
【解決方法】
1.前もって、DAEMON Tools関連のファイルやレジストリを手動で削除します。
2.上記スレッド内に[Update]というリンクがありますから、クリックしてファイルをダウンロードします。(削除すると他に影響が出るかもしれないので、私はアップデートという方法を取りました)
3.ダウンロードしたファイルを解凍して実行します。(何度かWindowsの再起動を求められます)
4.DAEMON Tools 3.47をインストールします。
知人のPCのMinidumpにも同様のエラーが記録されており、同じ方法で問題を回避することが出来ました。
私と同じ様な症状になり、Starforce
drivers(prosync1.sys,sfhlp01.sys,prohlp02.sys,prodrv06.sys)のいずれかのファイルが[C:\WINDOWS\system32\drivers]にある方は一度お試しください。
|
情報提供ありがとうございました! |
インストール後の動作FAQ1
「no
language support detected」
こう表示されてDAEMONTOOLSが起動できない。
オフィシャルページのFAQから抜粋。
'No language
support detected' - what does this error message mean?
1.This message can show up after the use of some
'registry cleaners'. Several of these programs seem to be
programmed very bad as they remove registry
2.entries used by DAEMON Tools.Solution:
Uninstall and reinstall DAEMON Tools.
And do not use such lame programs again!
(う〜ん、英語は得意じゃないので誰か訳して!w)
少ない頭を使用してみる…えーっと。
1.レジストリクリーナーを使うと使った後にこのメッセージが現れる事がある。そのプログラムがレジストリを削除するからよくないよ。
2.解決:DAEMONTOOLSをアンインストールして再インストール。そして不完全なそのプログラムを使わない。
多分こう書いてあるんだと思います(^^;
(間違えて恥をさらすのを覚悟で書いてます。誰か間違いを指摘して!)
ようは「不完全なレジストリクリーナーを使うな」との事w
以前、闇の武士さんがレジストリクリーナーを使って
このエラーが出た事があるので鍵はレジストリって事なんですね。
スタートアップに登録されいるレジストリに-lang
1033と書いてあります。
「"C:\Program Files\D-Tools\daemon.exe" -lang 1033」
-lang 1033これがポイントかもしれません。
(-lang 1041にすれば平気になるかも?)
クリーナーを使った記憶がない方は何かの管理ツールとかに含まれてるのかも知れませんね。
エラーが出た方、掲示板まで情報をお願いします。
|
インストール後の動作FAQ2
「Virtual
SCSI driver not detected Daemon」
XP以外の方は、DAEMONTOOLSを再インストールしてみてください。
98/MEはVer3.41以前の物をインストールしてみてください。
XPの方は恐らく再インストールで回避できなかったと思います。
旧オフィシャルにはXPのバグだと書いてあります。
こちらの方法を試してみてください。
(危険を伴う可能性があります。)
(ついに2000でのエラー報告がありました)
回避方法その1
ACPIによる回避方法
デバイスマネージャでコンピュータ→ACPI(Advanced
Configuration and Power Interface)PC
これを プロパティをクリックしてドライバの更新→標準PCを選択
→OS再起動→デバイス再認識→OS再起動→DAEMONTOOL3.xxインストール
→XP再起動(この時もうドキドキですw)→無事起動。
情報提供Junさん
(勉強になりました^^感謝です!) |
ACPI追加情報
3.33でも、同様に回避できるようです!
→デバイスマネージャでコンピュータ
→ACPI(Advanced Configuration and Power
Interface)PC
これをプロパティをクリックしてドライバの更新
→標準PCを選択
→OS再起動
→デバイス再認識
→OS再起動
情報提供pekeさん
細かく書いて頂き感謝!^^ |
一番確実!?かも
ドライバによる回避方法
|
上記の方法で回避できない方、とりあえず使えるようにする方法。
回避方法その2
情報提供ほうきさん
使う時だけDAEMONToolsをインストールしてOSをシャットダウンする前に
アンインストールこれを繰り返せば、とりあえず使うことはできるようです。
管理人からの一言。
旧バージョンを使うことで、とりあえず使える可能性があります。
旧バージョンを試してみましょう。 |
旧オフィシャルページにこんなことが書いてあります。
「This is a bug in XP - simply uninstall
DAEMON Tools (you may have to point to the daemon.msi of the
version you have installed manually), reboot and reinstall it.」
間違えてるかも知れないアホ管理人の翻訳
「これはXPのバグです。単にDAEMONTools(手動でインストールしたバージョンのdaemon.msiを指定しなければならないかもしれません)
再起動して再インストールしてください。」
今までの情報をまとめてみました!
(時間がない上に、情報を追加していたらごちゃごちゃ…。誰か綺麗にまとめて〜!^^;)
PCの構成によって、エラーが発生する、しないがあることがわかりました。
今現在わかっていること。
サウンドカードYMFチップ(YAMAHA)、CMI(CMEDIA)を使用してると現象がでるようです。
(バージョンによって正常に動くので、次のバージョンで回避できるかも!?)
(サウンドドライバを最新にすることにより回避できる可能性大!)
一見さんの情報でゲームポートで競合する可能性もあることがわかりました!
症状が出ているMB
MB |
正常に動作するDAEMONToolsのバージョン/回避方法等 |
情報提供者(感謝!) |
MSI MS-6528 |
3.23で正常動作 |
だえもんさん |
Gigabyte GA-6RX |
3.26で正常動作
YMF744B-Yを使用。YMF用のドライバを最新にすることにより、3.33でも正常動作 |
通りかかった名無しさん |
GA-8SQ800 Ultra |
ACPIの設定で回避 |
竜樹さん |
K7S5A |
サウンドカードXwave-6000(YMF754チップ)を着けるとエラー発生
ACPIの設定で回避(ゲームポートで競合発生)
|
やすすさん |
K7S3-N |
YMF-7X4つけてDeamonTools入れると起動時にブルーバック。
サウンドカードをつけなければ正常動作 |
やすすさん |
AX4GER-N |
ACPIの設定で回避
(オンボードのサウンドカードは使用せず。CMIチップサウンドカードを使用)
その後、OSをクリーンインストール後に現象再発。現在3.23でで正常動作中 |
pekeさん |
GA7VTX-H |
YM754チップのカードを挿すと、3.33,
3.29, 3.26ではOSを再起動した際に止まるようになる。3.23では正常に動作。 |
binfさん |
GIGABYTE GA-8ITXE (i850 chipset) |
オンキョーの"SE-80PCI"使用。
XPが割り当てるドライバが"ESS
Maestro 4 PCI Audio(WDM)"が使われてしまいエラーが発生。
オフィシャルから"ONKYO SE-80PCI Audio
(WDM)"のドライバを入れることで現象回避。 |
まりもさん |
ASUS MEB (Intel 440BX chipset) |
YMF7x4チップにも関わらず、何故かVer3.29が全く問題なく動作。 |
まりもさん |
A-Open MX-4B |
X-Wave7100
(CMI8738チップ)オンボードとサウンドカードで2つのゲームポートがある状態。
オンボードのゲームポートをデバイスマネージャで無効にして再起動することで現象回避。
(Biosでオンボード・ゲームポートを無効にしても同様の結果を得られる)
|
一見さん |
P4G8X |
一見さんと同じくCMI8738チップ使用。
一見さんと同じくゲームポートを閉じることで現象回避。 |
あんさん |
ゲームポート、IRQが問題を引き起こしてる可能性もあります。
一見さんによる貴重な情報
はじめまして、Googleの検索から来ました。
Daemonインストール後、
「Virtual SCSI driver not detected Daemon」(エラーその8)
(Daemon tools 3.41では「Invalid devices」?)
という表示が出てDaemon tools
が起動できない問題について自分なりの対処法を
発見したので報告します。
私の環境は
CPU Pen4 1.8AGhz
マザー A-Open MX-4B (サウンド オンボード)
サウンドカード X-Wave7100 (CMI8738チップ)
OS : WinXP Pro SP1
とオンボードとサウンドカードで2つのゲームポートがある状態でした。
そして、デバイスマネージャ上の「ST3SHARK
SCSI Controller」(多分、Daemon)は
正常に動いておらず、エクスクラメーションマークがついていました。
そこで、HP上に「ゲームポートで競合発生」という報告があったので、
2つあるゲームポートのうち、オンボードのゲームポートをデバイスマネージャで
無効にして再起動してみたら、Daemonが正常に起動するようになり、
デバイスマネージャのエクスクラメーションマークもなくなりました。
(Biosでオンボード・ゲームポートを無効にしても、同じ結果になりました。)
ACPIをいじるよりは手軽にできると思いますので、私のようにオンボードサウンド以外に
サウンドカードを挿して、ゲームポートが2つある状態の人は、試してみたらいかがでしょうか?
|
オンボード以外ゲームポートと競合する場合があるかもしれませんね。
なお、今のところXPだけが回避できないエラー?となってます。
HOME/PROでも同現象のようです。
古いバージョンのDAEMONTOOLSで回避できる場合が多いので
どうやっても回避できない方は、とりあえず古いバージョンで様子を見てください。
比較的回避されやすいバージョンを置いておきます。
daemontools3.23
↑
直リンされたら消します!絶対しないように!
YMF-7X4をつけるとエラーを出すようです!
やすすさん情報提供ありがとうございます!
CMIチップでも現象が出るようです。
情報提供pekeさん
IRQも確認したほうがいいかも(^^:
ついに2000でも現象が出たようです。
SP4適用済みCDからインストールした場合のみ現象が出るとの事です。
SP3からSP4にした場合は現象はでないようです。
情報提供あらさん 情報ありがとうございました!
その後、SP4適用済みのCDから私のPCにインストールしてみました。
使用したMBは「P3B-F」と「GA-8ITXE」です。
結果は、問題なしでした。
環境によっては出ると言うことでしょうか?
試した方がいらっしゃいましたら、掲示板まで報告をお願いします。
|
|
インストール後の動作FAQ3
DAEMONTOOLSをインストールしてからPCがシャットダウンできなくなった!
情報提供 Hさん
HP Pavilion(22XX)にDT(V3.33)をインストールしてから、PCの電源が切れなくなっていました。
SAMSUNG CDRW/DVD SM-308Bのファームウェアの不都合のようで、t101=>t103にアップすると解消しました。
HPのサイトからダウンロードできます。 |
ファームウェアでの不都合はあるとは思ってましたが…ついに出てしまったのですね。
こういった情報は貴重です!Hさん、情報ありがとうございました!
|
インストール後の動作FAQ4
マウントは出来るが特定のソフトのBGMが鳴らない!!
_inmm.dll
iroriさん作のDLLです。
このソフトを利用すると回避できるかもしれない!
再生するBGMを指定の「wav」「mp3」「midi」等を使うことができるので普通に使ってもかなり使える物です!
これを利用して仮想+指定したBGMで回避できるかもしれませんね。
iroriさんのページに動作確認表があります!!
注意:管理人はこのことに関して詳しいことは一切わかりません(^^;
追記
WAVE出力の場合。
DaemonToolsの「オプション」→「アナログオーディオ」にチェックを入れるとなる場合もある模様。
ドライブ番号を指定する事によって音がなる場合もあるそうです。
名無さん情報
Windows Media Playerの設定でデジタル再生〜のところがオンになっていると、
他のプログラムにまで影響を与えてしまうことがわかりました。
デーモンツールやコントロールパネルでいくら設定を変えても、その影響を受けたようです。
Windows Media Playerに原因があるとは、全くの盲点でした。
|
思わぬところに落とし穴が!って所ですねw
|
マウントについてのFAQ1
CUEシートからマウントを実行時に
「イメージをマウントできません。Cue sheet行1−FILEコマンドは他のすべてのコマンドの前になくてはなりません。」
(日本語化パッチによって少々警告が変わります。)
こう怒られてしまった方は、メモ帳等で編集して直しておきましょう。
編集の仕方がわからない方
スタート→名前を指定して実行→notepad→OK
メモ帳が開いたら→ファイル→開く→編集したいCUEファイルを選択→開く |
「Cue sheet行1−FILEコマンド」
これは一行目が間違えてるよって意味です。
例
FILE "C:\WINDOWS\デスクトップ\win98.ISO"
BINARY
パスが書いてありますよね?
イメージファイル名が間違えてないかパスがおかしくないか確かめる。
おかしければ書き換えましょう。
(同じディレクトリに置いていれば、パスは消してもかまいません)
FILE "win98.ISO" BINARY
でもOKです。
保存してマウントしてみてください。
恐らくマウントできるはずです。
ついでに…。
Cue sheet:行○○−INDEX時間がファイルの終端(EOF)を超えています。
Cue sheet:行○○−最後のトラックに開始インデックスが指定されていません。
これらに近い行のエラーは、Cue Sheetに書かれている情報と内容が一致しない為にエラーが出ます。
原因としてはマルチセッションでの指定した場所にデータが見つからない為にでます。
破損していたり、サブファイルが指定した場所に無かったりした場合にもでます。
D-TOOLSがCD Manipulator等のマルチセッションに対応していない場合でも出ます。
簡単な解決策としては、D-TOOLS対応のツールで吸い出しなおすのが一番です。
|
マウントについてのFAQ2
以前にCD革命/B's
Recorder GOLDを使っていて
どうしてもその時のイメージをDAEMONTOOLにマウントしたい!
FCDの場合は、「FCD Util」などで「ISO」などに変換すれば、ほとんどのFCDファイルは使用可能になります。
(CD革命Ver.6以降のイメージはツールによっては変換できません。)
(非可逆圧縮で圧縮されていた場合は変換できません。)
他のライティングソフト(B's Recorder GOLD等)のイメージファイルでも同様に変換ツールがあります。
例
「QQQ's ImageConverter」
「ISO2FCD Frontend」
「BINChunker」
などを使えば使用可能になる可能性が高いです、が!
mode1までと制限されてしまう場合が多いので正常に動くかは、そのCDの内容次第!?
なのであまりお勧めできませんね(^^;
素直に吸い出しなおしたほうがいいと思います。
詳しく調べたい方は、このソフト名を Googleなどで調べれば
自分のライティングソフトのイメージが変換可能か調べられる可能性が高いです
ここからGoogle検索できます。
おまけ
CUEシートを使ってB's Recorder GOLDのイメージファイルをマウントする方法。
他のライティングソフトのイメージでも応用できるかも? |
マウントについてのFAQ3
ゲーム中にDISKを入れ替えたい(指定された場合)
「フルスクリーンでゲーム中にタスクバーが出ない!DISKの入れ替えが出来ない!」
と言った場合は、「ALT」+「TAB」でアプリケーションの切り替えをすればデスクトップに戻れます。
DISKの入れ替え(マウント)をした後にゲームのタブを選べばゲームに戻れます。 |
マウントについてのFAQ4
「DAEMONTOOLSにマウントしたイメージを焼きたい」
と、質問がメールで多い気がするので書いておきます。
ライティングソフトで普通に読み込みドライブをDAEMONToolsに指定。
後は普通にオンザフライで焼けば焼けます。
(プロテクトはドライブによって焼けない場合も…)
以上!
|
マウントについてのFAQ5
DVDのソフト(DVD-Videoも含む)をマウントしたい!
出来ます。
(sukeさんの文章そのままを載せてます)
情報提供sukeさん
DVDDecrypterでモード→ファイルで一度読み込み終わったら
同じフォルダにモード→iso→読み込みで吸い出します。
それからデーモンツールでisoファイルをマウントしたところ成功しました!
どちらか片方ではうまくいかなかったので多分両方ないとまずいと思います。
情報提供2映画編
映画DVDをDVDDecrypterでISOファイルを読み込んだところ
それだけで問題なくマウントして、見れました。
ソフトによってVOBファイルが必要なものといらないものがあるようですね。 |
sukeさん、情報ありがとうございました。
マウントについてのFAQ6
イメージにアクセスできません
このようなエラーが出た方
CUEシートからマウントせずに直接他のファイル(CCD・ISO等)から直接マウントしてみてください。
(それでもダメな場合は上の階層にファイルを置いて試す。)
それでもダメなら設定、吸出し速度などを変えて吸い出しなおしましょう。
破損していてもこのようなエラーがでます。
まあ、早く言えば…めんどくさらずに吸い出し直したほうがいいと言うことです。
他に方法がないわけではないですが、正常に動作する確率が低いので…。
追記。
ファイルのパスとファイル名(拡張子を含む)が、ある一定の文字数を越すとエラー吐きます。
正常にマウントできるイメージでも、全角が120文字を越すと正常にマウントできません。
全角と半角が混じっている場合でも、限界の文字数が変動するだけで一緒です。
あまり長いパス・ファイル名にはしないほうがいいと思います。
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マウントについてのFAQ7
今までマウントした履歴がアプリケーションの履歴に残っている!消したい!
拡張子ごとにレジストリに情報が残ります。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\ComDlg32\OpenSaveMRU
にある拡張子フォルダの中身を消すか、フォルダごと消せばOKです。
(*フォルダだけは消さないように。)
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マウント後のゲーム・アプリケーションソフトについてのFAQ1
CD/DVDエミュレーションソフトを終了してアプリケーションを起動しなおしてください。
どうやらCloneCDをインストールしていると元のCDからでもゲーム等が起動できないみたいです。
アンインストール(レジストリも綺麗にしないとダメかも)すれば解決するようです。
D-TOOLSは、今のところ関係ない模様です。
不正なCDです。
CDチェックに引っかかっていると言う事です。
その原因のほとんどがプロテクトによるもので、リッパー・設定等を変えて吸い出しなおすのが一番です。
吸出し方法は、私に聞いてもさっぱりわからないのでソフト名+リッピング・プロテクト等のキーワードで検索してください。
結果報告等は歓迎ですが、質問として私に聞かないで下さい。
最近はAlpha-ROMと言うプロテクトで2重セクタでセクタを重複させているようです。
吸い出す際にはCDを逆読みしないといけない部分があるようで、ドライブによっては吸い出せないドライブもあるみたいです。
吸出しに丸一日かかるドライブもあるとかないとか。 |
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