USBケーブルを短くする場合の手順と例。 


二ヶ所 切る。(そりゃ)

コネクタ部分の針金は接着剤を固定させるため。

外側のチューブだけを切り、芯線を出す。
ここで事前に、ケーブルより一回り太い(4Φ〜5Φ)の熱収縮チューブをはめておくこと。後で後悔しないで済む…(笑

その芯線の被服をていねいにはがし、はんだメッキをする。
そして、熱収縮チューブΦ1をはめてから、同じ色の線同士をはんだ付けする。

慣れない人は難しいかも…↑ (こてを固定して、両手で線をそれぞれ持ってメッキのはんだでくっつけるのがミソ)


こての熱でチューブを暖め絶縁処理をする

シールドを元に戻す。

大きな熱収縮チューブをシールド部へずらして、チューブを暖め、処理箇所を隠す。
すっかり忘れていた人はビニールテープ等でなんとかしましょう〜♪
後で粘着部がギトギトになっても気にならないなら…
 20cmちょっと

これで完成!

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